おととしの2004年のシルクロードと、去年の夏のチベットに参加させてらいました。
今大学4年生で、僕の経験の話がですね、皆さんの参考になればなと思いまして、感想なり注意事項なりを話させていただきます。
奔流中国はどんな旅かと申しますと、僕はテーマを決めたいと思います。
奔流中国は、出会い。様々なものに出会える旅だと思います。何に出会えるかと申しますと、5つに僕の中では分かれるかなと思います。順を追って説明して行きたいと思います。
まず、先ほども張さんのほうから言われたと思うんですけど、中国のもう本当、生の生活に出会えるんですよね。なぜかと言うと、普通の旅よりか自由時間が多いんですよ、奔流中国というのは。自由時間の時に街を歩く。この街を歩くというのはすごく、なんていうのかな、本当に感じるものがあって、例えば建物とか人の動きとか感じることができますね。具体的に上海の街はどんな街かというと、すごく大都市で、大都会で。例えば左を見ると、超高層ビルがたってるんですよ。わぁーすげーって。右見たらジャッキーチェーンの映画じゃないけど、昔ながらの建物があったりして、昔と今がすごい入り混じっている街かなと思いますね。
で、自由行動はそれぞれ皆あると思うんですけど何か自分の意識を持って行動すると、実になると思います。上海でも例えば街中歩いてて、ゲームみたいな、囲碁みたいなのをしている人がいたりとか。後は例えば、地下鉄とか乗ると普通にマナーモードとか無しとかで、着メロだったりだとか。そういった身近なところでも、中国ってこんな国なのかなって実感できますね。で、チベット行く人は、ラサって町は非常に日差しが強くて、空が青くて、そしてまたすごい宗教心が高い街で、街を歩くだけでもそういったことを感じ取れるので、ぜひとも街を歩いてください。
次に、5つのことであると言いましたけれども、第二点目に中国の歴史について話そうかと思います。トルファンの交河城なんですけど、昔の街が遺跡になってるんですよ。
そこを巡るんですよね。だからすごく壮大で、遺跡の中に自分が、その遺跡にいるとその当事の生活ぶりがわかるぐらい街自体遺跡なんで、すごいその感銘を受けるので、すごい感動しますね。
敦煌に行く方も多いと思うんですけど、莫高窟も有名かと思うんですけど、そこの遺跡は写真を撮ることが出来きないんですね。自分の心に残すことが重要になってくるんです。
基本的に遺跡の壁画とかは写真に撮れないので、そこはみなさん覚えておいたほうがいいかなと思います。チベットに行く方もポタラ宮殿に行く方も写真が撮れないのですが、だけど自分のものにしようと意識していれば、今でも鮮明に壁画とか中の事とか思い出せるんで、意識を高くして遺跡にも望んでください。
中国に行って出会いで、僕の中で興味があったのは、中国の経済発展にすごい出会えたかなと。日本でも建物を作ってるのはすごい多いと思うんですよ。中国では、バスで移動することもあるんですけど、電車で移動したりもする。その時に街を作ってるんですよね。街全体を作ってたりとか例えば上海だったら建物、すごい工事がたくさんやってたりだとか。
それで先程も張さんが言ってた通り、最初上海なんですけど、徐々に徐々に奥地に行くんですよ。そうすると中国の経済の差。中国奥地の経済と、都心部の差。そういった視点も見れるので、本とか雑誌とか新聞とかで出会えるもの以上に自分で感じれると思います。
僕が一番印象深かったのは、多分シルクロードに行く人は多分行くと思うんですけども、高倉古城っていう遺跡があるんですよ。そこに行くまでにおそらくロバ車かなにかに乗って行くんですね。ロバ車にのって高倉古城の遺跡まで行くんですけど、その間に街を通るんですけども、その街がすごい貧しい街で、電気も無いし、下水道も無いし、水のインフラもしっかりしてないと。そういった中で、子供達がお金をちょうだいと言ってくるんですね。そういったことも普通の旅では出会えないと思うんですね。そういう経験から、僕は今の生活の贅沢さとかありがたさとかを実感して、そういった価値観の変わる出会いがたくさんあると思うので、皆さんも意識を高くして旅行に望んでください。
4点目なんですけれども、僕がすごい心に刻まれた出会いは、中国の壮大な景色との出会いですね。タクラマカン砂漠で朝日を見たんですけれども、やはりその砂漠、砂漠の中にすわって地平線から朝日が出てくるんですね。そういったものと出会うとやはりその感銘を受けて、絶対に自信とか誇りになると思うんで、日本に帰ってきてからも。
そういった、数少ない景色も見れるし、あと先程も鳴砂山って砂漠で皆なんか登ってたやつあると思うんですけど、そこも砂漠の丘の奥も全部砂漠なので。で、鳴砂山へ行くのはどのプランも夕方になると思うんですけども、鳴砂山の奥の方に歩いていくと、山を越えると、夕日、日地没が見えるんですね。そういったのも、日没を見るのにも挑戦してみるといいんじゃないかなと思います。
それで、チベットに行く人はすごい聞いて欲しいんですけども、ヤムドグゴンっていうところに行くんですよ。ここはすごい標高が4800メートルで、まぁ高山病とかかかるかもしれないんですけども、そこはやはり自分に無理をしないで、すごい良いところなので、本当にもう4800メートルの世界なんだけども、湖は青い。青一色の世界なので、そこはもう体調を崩してしまうともったいないので、ぜひとも健康体で見てください。
最後に奔流中国の最大の魅力は、他大学の仲間達と出会えるということ。最初は一人で参加してなかよくなれるか心配だと皆思うと思うんですけど、おんなじ行動を2週間なり二十日なり一緒に行動を共にする仲間達っていうのは間違いなくかけがえのない仲間になって、これからも自分の人生の中でもすごい貴重な仲間になっていくと思うんですね。
僕も年末か、大学三年生の時に行ったタクラマカンの時の仲間と忘年会をしたり、後は一月の上旬に一緒にスキーに行ったりとか、来週またチベットのやつらとちょっと飲み会があるのでそういったのが頻繁になるので、今の自分の交友関係とかがもっともっと大きくなって、もっといろんな人に出会えて、そういった意味でも、帰ったあと一回りも二周り
も大きくなってる自分に気づくと思います。間違いなく言えるのが、この奔流中国の旅っつていうのはひとり一人の人生じゃないけど、そういった重要な部分の価値観を変えてくれる。良い意味で変えてくれるんです。そして変えってきてから一回りも二周りも本当に変えてくれるので、そういった意味も含めて、是非みんなに参加してもらって、貴重な経験をしてもらったらいいなと思います。僕から伝えられることはこれくらいなので、まとまりのない話ですが、どうもありがとうございました。