798芸術区

1950年代初めに東ドイツの技術援助によって軍需工場として建設されました。軍需工場のため数字番号が付けられています。その後他の用途に転用され、今 では芸術家のアトリエや住居、中国や日本を始めとした外国から進出したギャラリーが多く立地し、集中しています。芸術家のコミュニティーということでしば しばニューヨークのグリニッジ・ビレッジやソーホーと比較されます。中国のイメージ、芸術とは結び付きにくいが、実は現代芸術の分野において、中国は世界 的に見ても日本を越え非常に高く評価されています。