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旅のこだわり

旅の特徴

世界でも類を見ない旅の形が「奔流」にはあります。私たちは、馬に跨り、古代シルクロードを行き来したキャラバン隊のように旅をします。風、雲、大地、空、これらをより身近に感じることができるだけでなく、歴史・文明の躍動を臨場感いっぱいに体験できる旅。一つひとつの経験が私たちに深い感動を与え、真剣に「今」と向き合う姿勢、そして人間らしく生きるために最も大切なことを教えてくれます。

  • 船、列車、馬での旅

    交通手段は船、列車、そして馬。ゆったりと流れる時間の中で歴史、文化、自然、人に触れることで、一人ひとりの感性が研ぎすまされます。

  • 文明と自然、どちらにも触れる旅

    奔流の旅では、壮大な文明と雄大な自然を同時に肌で感じることができます。一つの国の中で都会、田舎、色々な地域を訪れることで、様々な角度からその国を深く知ることができます。

  • 自由時間の多い旅

    自由時間が十分にあるので、一人ひとりが自身の興味に合わせた旅をすることができます。団体旅行の”安心”と個人旅行の”自由”を持ち合わせているのが「奔流」です。

馬と旅する

主宰者が必ず同行し、乗馬指導を行います。

主宰者 張 宇が自身も馬に乗って必ずツアーに同行します。馬は動物なので一頭一頭性格が違います。参加者一人ひとりの乗馬スキルを把握して乗り手に合った馬を選び、それぞれに合った操り方を指導します。

初心者でも草原を馬と走ることができます。

1〜2日で、初めて馬に乗る人でも駆け足(一番スピードの早い状態)ができるようになります。日本の乗馬指導では、駆け足ができるまでに1年以上かかると言われています。奔流中国では、徹底した現場での指導と遊牧民との強い連携により、安全を確保しています。これまで8000人を超える参加者が1日に平均120kmを駆け抜けてきましたが、事故は一度もありません。

一般的なツアーではなかなか出会えない“良い馬”に乗ることができます。

一般的には、ツアー会社も遊牧民も、旅行者をスピードが速く力強い馬に乗せることを嫌がります。十分なサポートがないと事故のリスクがあるため、そして良い馬は価値が高く遊牧民が貸したがらないためです。奔流中国では現地の旅行会社を通さずに遊牧民と直接契約をし、長年にわたって信頼関係を築いてきました。彼らも張宇の乗馬指導技術を理解してくれているので、安心して良い馬を提供してくれます。

奔流中国の考え

国際交流について――

国際交流は、設えたものではなく、旅の中で自然に発生するもの。真の交流は与えられるものではなく、自ら進んで求めるもの。

海外ボランティアについて――

ボランティアはお互いが深く理解し合い、尊重し合って成り立つもの。一方的に現代文明を押し付けることではない。自分を高めながら、旅先の地域に大きな意義を寄与する。

環境について――

環境にやさしく生きるためにまず必要なのは、厳しい自然の中で生き抜く体験と、そこから得られる強さではないだろうか。

旅の在り方について――

一人ひとりの個性と自由を最大限に尊重すること。旅の中で一人ひとりが自立していること。旅は教育的な意味を持つこと。