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よくあるご質問:乗馬について

Q.

乗馬の経験がありませんが参加できますか?

A.

参加者の8割程は乗馬初心者です。乗馬の際は、主催者張宇が必ず同行し、一人ひとりに合わせた乗馬指導を行いますのでご安心ください。ほとんどの方が1〜2日で自由に馬を操れるようになります。体調が悪くなった際は、車で移動していただきます。

Q.

一般的な乗馬ツアーとの違いは?

A.

一般的な乗馬ツアーでは、旅行者は力強い馬、スピードの出る馬には乗れません。しっかりしたサポート体制がないと、落馬などの危険があるためです。また、いくつも旅行会社を通して馬の手配をすると、その分遊牧民の手に渡るお金が少なくなります。馬は遊牧民の大切な資源です。価値に見合う金額を払わないと、いい馬は貸してくれません。奔流中国では、遊牧民と直接契約をし、長年にわたって遊牧民との信頼関係を築いてきました。乗馬中も主催者自身が同行して適切な指導を行っているため、安心して馬を提供してくれます。

Q.

乗馬中のサポート体制は?

A.

主宰者張宇が必ず乗馬に同行し、自身も馬に乗って陣頭指揮をとります。参加者1人1人に合った馬選び、鞍や鐙(あぶみ)の調整、馬の様子の確認などを随時行います。他に、馬に乗った遊牧民スタッフ複数名と車が同行します。乗馬中は一瞬の油断が事故につながります。奔流の旅では、基本的な注意点をしつこい程繰り返し伝えながら、早い段階で安全に乗馬をするために必要なスキルを習得してもらいます。

Q.

運動神経が悪いので、落馬が心配です。

A.

緊張感を持って馬に乗っている間は、落馬することは滅多にありません。事故が起こりやすいのは、慣れてきて油断が生まれた時です。多くの事故はスピードの遅い並足の時に起こります。走ってスピードが出ている時は、馬も人間も集中するため、落馬は少ないのです。主宰者張宇は長年の指導経験から、参加者が乗馬に慣れてきた頃に乗馬中の危険について皆で話し合う時間をとり、油断を戒めます。十年以上に渡り、8000名以上が奔流の旅で乗馬を経験しましたが、大きな怪我は一度もありません。

Q.

奔流中国の旅で乗る馬の特徴は?

A.

モンゴルの馬は背が低いため、乗った時に地面が近いため安心感があります。サラブレッドと違って左右の脚を同時に出すので、上下の揺れが少なくスピードが出ても姿勢が安定します。短距離走が得意なサラブレッドに対し、モンゴル馬は長距離を走るのに適しています。見た目はかわいらしいですが、強靭な体力を持っています。

Q.

乗馬中の服装は?

A.

必ず、足首まである長ズボンを着用してください。乗馬ブーツ・乗馬グローブ(軍手OK)は絶対に必要です。乗馬ブーツは現地でレンタルいたします。靴底の硬いブーツでも代用できます。

<夏>

帽子(ひも付き)…日焼け防止に効果的です。

 

<冬・春>

帽子(ひも付き)…防寒用に必ず必要です。

マフラー…防寒用に必要です。

Q.

乗馬中メガネは着用できますか?

A.

メガネ・コンタクトレンズ、どちらでも大丈夫です。

Q.

乗馬には特別な準備が必要ですか?

A.

乗馬ブーツ・乗馬グローブは絶対に必要です。乗馬ブーツは現地でレンタルいたします。ご希望の方には、ヘルメットも無料で貸し出します。

Q.

乗馬中の荷物の管理について

A.

乗馬中は安全のため、何も携帯しないのが一番です。手荷物は同行する車に積んで運ぶので、休憩の際には出し入れができます。大きな荷物は専用バスにて、宿泊地まで運びます。